2021-03-03 第204回国会 参議院 予算委員会 第3号
(資料提示) 先週、私が筆頭理事を務める参議院東日本大震災復興特別委員会でオンライン視察を行いました。内堀知事からの話は、パネルのとおり、福島県は今なお有事である、地震、津波、原発事故、風評、風化、その上に令和元年台風、コロナ、そしてこの度の福島県沖地震という言葉に続けて、二重、三重、四重、五重、災害が幾重にも重なっている、十年で終わった感が出ることに不安であるというお話がありました。
(資料提示) 先週、私が筆頭理事を務める参議院東日本大震災復興特別委員会でオンライン視察を行いました。内堀知事からの話は、パネルのとおり、福島県は今なお有事である、地震、津波、原発事故、風評、風化、その上に令和元年台風、コロナ、そしてこの度の福島県沖地震という言葉に続けて、二重、三重、四重、五重、災害が幾重にも重なっている、十年で終わった感が出ることに不安であるというお話がありました。
我が参議院東日本大震災復興特別委員会は、迅速な復旧復興のため、与野党を超え、これからも努力していかねばなりません。本日出席の根本復興大臣を始め委員各位の御協力をよろしくお願いいたします。 ここに、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 御起立ください。黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
一昨日の参議院東日本大震災復興特別委員会でも、中小企業グループ補助制度は利用者のニーズに合った制度で利用者も多いという話がございました。この際、事業者再生支援機構と役割が重複する産業復興機構を統一し、支援基準を緩和して利用者のニーズに合ったワンストップサービスを実現すべきと考えますが、いかがでしょうか。 続いて、茂木経産大臣にお尋ねをいたします。
さらに、十二月一日の参議院東日本大震災復興特別委員会での我が党佐藤正久委員に対する答弁であります。 一川防衛大臣は、九五年の米兵による少女暴行事件の正確な中身を詳細には知らないと答弁をいたしました。この事件は、普天間飛行場移設問題や日米地位協定の改正要求など、今日の沖縄問題の発端となった悲惨な事件です。
参議院東日本大震災復興特別委員会では、被災地域における事業の再生が地域の復興のための喫緊の重要課題であることにかんがみ、機構の債権買い取り等のスキームの実効性を高めるための措置等について議論を行ってまいりました。